こんにちは！神奈川県厚木市に拠点を構える、株式会社玉城土建です。
弊社では、造成工事・土留め工事などの各種土木工事を関東一円にて承っております。
施工管理という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
施工管理とは、工事現場での行われる施工の各工程が、計画通りに進められるように管理することです。
そして、その施工管理を専門とするのが施工管理技士といい、国家資格です。
今回は、土木工事における施工管理技士の役割と必要性についてお話しいたします。
ぜひ最後までご覧ください。
施工管理技士の役割とは
施工管理技士は、このような役割を担っています。
・工事が遅れないようにする
・工事の品質が悪くならないようにする
・工事が安全に行われるようにする
・工事にコストがかかりすぎないようにする
どんな工事でも、時間とお金をかければ高品質なものが完成します。
しかし、現実では時間もお金も、そして人材も有限です。
ひとことで言うと、施工管理技士の役割は「限られたリソースを上手く使って工事を完了させること」と言えるでしょう。
施工管理技士の必要性
施工管理技士の資格を保有していると、このようなメリットがあります。
・現場に必須な「監理技術者」や「主任技術者」になれる
・「専任の技術者になれる」
これはひとことでいうと、「事業が拡大できる」ということです。
資格所有者はキャリアアップが狙えますし、雇用する企業は事業の拡大が期待できます。
そういった背景から、業界全体で必要性が高まっているのです。
いかがでしたでしょうか。
今回は、土木工事における施工管理技士の役割と必要性についてご紹介しました。
施工管理技士は、土木業界のなかでもニーズが高い国家資格です。
現在現場で働いている方も、キャリアアップとして取得を目指してみてはいかがでしょうか。
施工管理技士を募集しています！
株式会社玉城土建では、土木工事現場で働くスタッフや施工管理技士の求人を募集しております。
弊社は創業以来、多くのお客様からご愛顧いただいております。
これまでの信頼が積みあがった会社で、施工管理技士としてのキャリアを磨いてみませんか？
求人情報の詳細は、採用情報よりご確認くださいませ。
皆様からのご連絡を、心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
